12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知市議会 2017-09-07 09月07日-01号

まず,公共下水道事業につきましては,計画性透明性の向上を図るため,平成26年4月1日に企業会計へ移行し,経営改善に努めてまいりましたが,経営成績をあらわす損益計算において,毎年,赤字が継続しており,汚水事業では,平成28年度末の累積赤字が14億7,000万円余りとなるなど,非常に厳しい経営状況にあり,早期の収益確保が必要となっております。 

高知市議会 2017-06-20 06月20日-03号

今回の経営審議会では,公共下水道事業平成26年度企業財務状況経営成績を説明,報告する企業会計に移行しております。 減価償却費の計上や損益計算など,地方公営企業としての経営状況及び今後20年間の収支推計をもとに御意見をいただいており,審議への影響は直接なかったと考えておりますが,上下水道事業につきましては,今年度経営戦略を策定してまいります。 

土佐市議会 2017-06-06 06月06日-01号

決算報告につきましては、保育部門は委託料を実績により精算しておりますので、収入と支出が同額となっており、本部及び高齢者部門につきましては、資金収支計算書上は約3,455万円のプラス収支となっておりますが、法人の経営成績を表す事業活動収支としては、この6月に支払う賞与における算定期間のうち、平成28年度に係る期間分賞与引当金が28年度決算の扱いとなることにより121万円余と、若干の赤字となっております

土佐市議会 2014-06-10 06月10日-01号

それに加えて、後発医薬品追加導入効果や、収益低下に伴う全般的な経費圧縮努力もあり、低調な経営成績ではありますが、辛うじて4年連続での経常黒字を達成できました。議員各位には年度末にかけ大変ご心配をおかけいたしました。  今年度は、適正医療経営健全化の調和のため、現有勢力での創意工夫自助努力により、患者数の減少と収益低下を抑制しつつ、医師確保に活路を見いだす取り組みを一層推し進めてまいります。

四万十市議会 2014-02-24 03月03日-01号

公営企業会計制度改正の背景は、公営企業会計を民間の企業会計基準整合性を図ることにより、公営企業財政状況経営成績をより適切に表示すること等を目的としており、償却資産の取得に伴い交付される国等からの補助金一般会計からの補助金等で、当該年度減価償却見合い分を長期前受け金戻し入れとして収益に計上することとなりました。 

高知市議会 2012-06-19 06月19日-03号

1つは,財務会計としての予算,これは経営成績財政状態を外部,市民に示す,説明することを目的とする会計で,本市が行っている会計です。 2つ目は,管理会計としての予算,これは自治体を経営する管理体制の構築を目的とする会計で,企業内部経営者計画を立て,統制の意思決定をするのに役立つ会計情報を提供する会計です。 

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